自己紹介

梅嶋真樹 うめじま まさき
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慶應義塾大学SFC研究所を中心に研究を推進する研究者。
プラットフォーム概念を用いた社会・企業経営課題の解決を推進するプラットフォームデザインラボラトリー、米MITや英Cambridge大学や中国Fudan大学など世界各地の大学とRFIDの研究開発を進めるAuto-IDラボラトリー、オープン環境でのモバイルブロードバンド通信の研究開発を推進するアンワイヤード研究コンソーシアム、アジアの先端大学との連携を推進するSOIアジアプロジェクトなどに所属、様々な研究プロジェクトを国内外で推進している。
2004年より慶應義塾大学大学院政策メディア研究科特別研究助手、AutoIDLabsJapan副所長、2006年よりに政策メディア研究科特別研究講師。
ビジネス界においては、2009年に地域通信会社として設立されたオープンワイヤレスプラットフォーム合同会社の代表、2008年にアジアの先端大学の研究成果の社会還元を目的に設立されたSOI Asia Business Platform LLP代表執行役に就任、新たな動きを先導している。
また、公的役職においては、経済産業省ビジネスインフラ研究会座長(2008年-2009年)、社会人基礎力に関する研究会委員(2005年-2006年)、 電子商取引推進協議会電子タグ実証実験分析タスクフォース座長(2006年) 、鹿児島における地元商店街の活性化に取り組むWeLove天文館協議会の顧問などを兼務している。

<現在の研究>
プラットフォーム・ビジネスの「設計」と「実装」と「検証」を中心市街地活性化、公共交通機関活性化、遠隔教育、アジア地域起業インフラ、情報通信など複数の分野で推進しています。
1.公共交通機関活性化と中心市街地活性化を同時に実現するプラットフォーム・ビジネス開発
2.セールスプロモーションと社会貢献を組み合わせたポイントマーケティング開発
3.i.pa[アイパ]採用面接で最重要視されるコミュニケーション力を証明する方法の開発
4.創発型教育支援ツール開発〜位置情報を用いた教育支援システムの技術とビジネスモデル開発〜
5.循環物流を実現する物流食品クレート標準化とRFIDの連動モデルの設計
6.次世代モバイルブロードバンド事業モデル開発(WIMAX都市構想)
7.ネットビジネスイノベーション研究コンソーシアム
8. SOI ASIA
9.Business Inter Collage

 


 
 
 
  All right reserved in Platform design Lab, Keio University Research Institute at SFC 2008